| 8月巻頭言 あなたのレッドカードがキキました |
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| 参院選が自民党の大敗北で幕を閉じました。わが自由党は、目に見える組織をもたないにもかかわらず、大きなご支援を頂戴できました。特に比例選では日本新党を上回る520万もの有権者に正当に評価していただき、正直なところ驚きました。 政策一本槍で戦うのは、正論ではありますが、どこまで浸透するか、確信がつかめなかったからです。本当にありがとうございました。こんな表現を使うと恐縮ですが、「日本も捨てたものではない」というのが本音です。政治は政策が命。これからもブレずに、正しい政策の立案とこのコムネット等で、しっかりと提示をしていきたいと思います。 今後の政局は波乱含みです。中途半端な政治の安定よりは、中長期的に考えて、激動h真の政界再生につなげるほうが、日本の未来にとってはプラスと考えます。問題の先延ばし、目先のマイナー修正では、間に合わないからです。 今回の選挙に、私は三つの特徴を見出します。まず投票率のアップ。政治をあきらめ、アパシー(無関心)状態に陥っていた有権者が、このままではマズイと感じたことが重要です。謙虚に言えば、野党が有権者を揺り動かしたというよりは、日本の将来にとてつもない危機感を覚えられたのではないでしょうか。 第二に、初めて失政により、総理が辞任に追い込まれる点です。これまでは、すべてスキャンダルがらみ。橋本氏も中国女性の問題等、スキャンダルまみれですが、奇妙にもマスコミに守られてきたのを、有権者のレッドカードが退場を命じたのです。 第三は、マスコミの選挙予測、支持率調査が当てにならないことです。アナウンスメント効果もありますが、それにしては、誤差が激しすぎます。 選挙中、私はずっと病気療養を強いられましたが、自ら絵コンテを描いたテレビCMなど、入院前に徹夜で仕込んだ広報活動も功を奏したようです。全国を駆け回る肉体労働よりも、療養と頭脳労働に徹したこの間、何かとご心配をおかけしましたが、お気遣いいただいた皆様に、心からお礼申し上げます。臨時国会も前倒しになりそうです。その頃には元気に動き回りたいと思います。 |
| 衆議院議員 小池 ゆりこ |
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