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日本再生 百合子の本懐

コムネット No.42 2007.11

 日本の総合力を生かし、日本再生にかけることこそが「百合子の本懐」です。女の底力をとくとご覧あれ。

環境大臣、沖縄・北方対策大臣、国家安全保障担当補佐官、そして防衛大臣と、まる四年間休むことなく、政府での仕事に体当たりを続けてまいりました。
それぞれの役割で、思い切った決断をし、これまでになかった発想を進めてきたつもりです。どれひとつとして、悔いはありません。後で、アレもやればよかったと思うより、役職にある間になすべきことを、する。これが私のスタイルです。
政府での経験を通じ、より総合的に国のあり方を考えるようになりました。国際会議などの他流試合の場で、わが国の重要な位置づけも確認しました。
ところが、残念なことに、最近の日本はますます内向きになっているように感じます。フラット化する世界で、各国がスピードを競い合うような時代にあって、国内の結論さえ出せないような状況が続くと、日本のプレゼンスはますます低下します。衆参国会のねじれがそれに拍車をかけるようでは、いけません。
少子・高齢化対策など、人口問題は社会の基本です。年金問題も、その延長線上にあります。エネルギー、地球温暖化対策も結局は、世界の人口と発展に帰着しています。
日替わりのニュースに目を奪われることなく、物事の本質をとらえ、数歩先を睨んだ政策の立案、実行にこそエネルギーを集中させたい。皆が同じことを、同じように考え、同じように行動していては、同じ過ちを犯しかねません。ですから、私はいつも全体を俯瞰し、ボールが飛んできそうな位置で構えておく。そんなミッドフィールダー役こそが、私の仕事だと肝に銘じています。
久しぶりに、議会活動に戻りました。現在は、衆議院予算委員会の委員、党の基地対策小委員長を務めています。地元、東京10区でのお世話も、しっかり取り組んでまいります。
しがらみにとらわれず、「着眼大局、着手小局」で大胆に行動する。これが百合子の本懐です。






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