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霞ヶ関をぶっ壊せ

コムネット44号 2008年12月

自民党総裁選挙で、私がブチあげたテーマがコレ。日本再生の最強・最善の道は政権交代ならぬ「霞ヶ関の大掃除、大整理」です。

 一時の超高値からは沈静化したものの、石油に恵まれない日本は今後もエネルギー問題に振り回されることには変わりありません。サブプライム問題による金融危機で世界が混乱しているとはいえ、原油高で200兆円もの収入をあげた中東産油国には若干の余裕があります。
 その中東湾岸諸国で今、流行るもの…。それは低炭素社会作りです。世界中に売るほど石油に恵まれた産油国で、石油を使わない街づくりが行われています。
 太陽光・熱発電などで、石油に頼らない社会を作るというのです。もちろん日本の環境技術もふんだんに使われます。
 理由はカンタン。あと20年で石油生産が終わるとされるドバイなどは、石油収入だけに頼っていては、その後の国家運営ができなくなるからです。国家としての危機管理、戦略として基本です。
 私は環境大臣当時、地球温暖化対策と国家の安全保障の観点から太陽光発電をさらに普及させるべしと、政府の補助金対策を強化することにしました。
 しかし、@太陽光発電の技術はすでに成熟したA売電できる個人の補助は、税の公平性に欠ける、として逆に補助金が打ち切られてしまいました。
 ところが、最近、また補助金制度を復活させるというではありませんか。この間、太陽光発電分野でドイツに世界一の座を奪われるなど、他国の追随を許してしまった後で…・
 省庁縦割りの弊害です。
 医師の不足、偏在も、研修制度の見直しで厚労省と文科省で見解が異なったことが、混乱の一因ともされています。
 私が自民党の総裁選挙に挑戦したのも、省庁の縦割りを政治力でぶち破り、国家としての総合力を発揮させたいとの思いからに他なりません。
 ムダの排除や天下りの斡旋禁止はもちろん、霞ヶ関を大整理する!これが真の景気対策、構造改革です。小池ゆりこの挑戦はこれからです。






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