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小池ゆりこのメールマガジン

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2009/06/10
No.011 小池百合子のメールマガジン『 e-コムネット 』

私の「大義と共感」手法に感化?
された鳩山邦夫総務大臣の「正義」について。

邦夫さんとのつながりは「蝶」にある。
環境大臣の時に、蝶仲間を紹介されたことがきっかけだ。
手作りの野菜もしばしばおすそ分けにあずかる。

環境、共生を訴える邦夫さんだが、
麻生総理が三度目の総裁選に挑戦された時に、応援に回った「太郎会会長」は、
何一つとして環境政策を公約に盛り込ませなかった。
「どうして、応援の条件に、環境政策を盛り込ませなかったの」と指摘したら、
「忘れた」とのこと。
その程度の「環境派」なのかとガッカリした。

麻生総理の四度目の挑戦、つまり私も参加した総裁選だが、
その公約は「日本の底力」と漠然としたものだった。
この時も邦夫さんは選対本部長でありながら、環境政策への助言はゼロ。
いつかは環境共生政党を立ち上げるといいながら、
邦夫さんの「環境派」には?がつく。
そもそも京都議定書に反対だという。

日本の温室効果ガス削減「中期目標」では、
麻生総理は6種のケースの中をとって「90年比潤|7%」で決めようとしている。
UAEのような産油国でさえ、ゼロエミッション政策を取ろうとしている。
もともと石油資源のない日本こそ、より高い目標を設定し、
実現のための政策を、国民の「共感」とともに提供しなければいけない。
潤|7%はいかにも低すぎ! 

ならば、邦夫さんが麻生総理に直言すべきは、GHG削減の中期目標問題である。
主管が違うとしも、麻生政権の閣僚である。
持論であるはずの環境をネグってきたのだから、
ここで環境を正面に出さずして、環境共生新党も何もないだろう。
現時点では、蝶の「共感」は得ても、国民の「共感」は得られない。

必要があれば、次なるコンセプトの相談には乗りますけれど・・・。

衆議院議員 小池百合子

*訂正:6月9日メルマガ 草薙→草剪

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小池ゆりこのメールマガジン『 e-コムネット 』
No.011 2009/06/10 日号

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